僕の速読法【その2】 つまらなかったら途中で止める。

僕の速読法その2。

それは、つまらなかったら途中でやめることです。

 

私はつまらなかったら読むのを途中で止めます。
理由はつまらない本を読むことで失う時間がもったいないからです。

ただ、はじめの頃は、途中でやめることにどうしても抵抗がありました。

つい「もったいない」と思ってしまうのです。

この考え方は一見もっともらしいです。

 

しかし、次の点でこの考えはおかしいです。

 

まず、時間的な観点から考えます。

「つまらない本をだらだらと読む時間」と、「読書を止めることで得る時間」を測りにかけたとします。

明らかに後者のほうが価値があります。

人生における時間は有限です。

それならば時間をより有意義に使ったほうが良いはずです。

 

次に、金銭的な観点から考えます。

たとえば800円の新書を買ったとします。

半分読んで止めた場合を考えます。

 

仮に1時間で半分読んだとします。

一冊800円の本を半分読んだので、400円分読んだと言えます。

(この考え方は賛否両論あると思いますが、論点を単純化するためなのでご容赦を)

もしもそのまま最後まで読んだら、もう一時間かかります。

この一時間の価値は400円です。

1時間もの間「つまらない本をだらだらと読む」ことに400円を払う価値があるでしょうか。

 

どうでしょう。

答えは当然「否」ですね。

 

 

多くの人は何かしらの仕事をもっています。

アルバイトでも時給「400円」ということはあまり無いはずです。

 

ですから、400円のために、1時間もの間「つまらない本をだらだらと読む」ことは合理的な選択とは言えません。

これらの理由から、つまらない本は途中で止めることが合理的な選択と言えます。

買った本が「ハズレ」だった場合、「損した」と考えがちです。

しかし、この考えは発送の転換が必要です。

「本を見る目を養うための『授業料』を払った」と考えればよいのです。

 

 

私は、10冊買って、「当たり」は3冊くらいです。

つまり「打率3割」です。

野球では、3割打てば名打者です。

その位の気持ちの方が、楽な気持ちで読書が楽しめる気がします。

 

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About toshicanai

公立小学校教員/2児の父/エバーノート好き/タスク管理/アンドロイド/ライフハック/読書年間100冊/心穏やかに毎日を過ごしたい/生活を「システム化」して家族との時間を増やしたい

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